こうなる前に・・・
冬の間は少し修理は少なめ、自転車担当タムです。
自転車修理で一番多いのはやはりパンク関連。
その次はチェーンのトラブルでしょうか。
この二つは修理のタイミングは分かりやすいですね。
ところが中には個人では判断がつきにくい部品もあります。
その一つがブレーキ。
少々ブレーキシューが減っていても普通に止まる場合もあり、異常が見過ごされがち。
先日、パンク修理をした自転車を点検していると・・・
かなりすり減っています。
よく見てみると、
白っぽく見えるのは金属部分。
こうなると車輪側が削れていきます。
もう少しひどければ車輪丸ごと交換でした・・・
自分の自転車が気になった方はお気軽に声をかけてください。