スズキの新型車紹介~ GSX-S125編
2017/10/19
どうもタムです。
1車種紹介していなかったスズキの新型車をご紹介!
希少な原付2種のフルサイズバイク、GSX-S125です。
4メーカーの国内モデルでは、唯一の存在です。
すでに東南アジアの方では発売されていましたが、満を持して日本上陸となりました。
125ccだと大したバイクじゃないんじゃないか、
そのように思われる方もいらっしゃるかも知れません。
でも、結構充実の内容といえると思います。
まずは車体から、
スポーティなデザインの10本スポークホイールに組み合わされるタイヤはダンロップ製。
前後ディスクブレーキはABS付きで安心。
フルサイズながら装備重量で133kgに抑えられているので、取り回しは良いはず。
この軽さでシート高は785mmなので、足付きに不安を感じる方は少ないと思います。
私ですか?多分だいじょう・・・ぶ?
エンジンは水冷DOHC4バルブ。
KTMの125DUKEやアプリリアのRS4125、ヤマハのYZF-R125と肩を並べる15馬力です。
装備も気合入っています。
GSXシリーズの流れをくむデザインのヘッドライトは、フルLED。
タンクやシート周りのデザインも兄貴ゆずりです。
原付ならでは?の装備としてキーシャッターも装備。
フル液晶のメーターは便利な機能がてんこ盛り。
基本的なものに加え、ギアポジションインジケーター、
平均燃費計、燃料計、時計、エンジンRPMインジケータなどを搭載しています。
気になるお値段は\354,240。
125MTのGROMやZ125とほぼ変わらないくらいです。
早く実物を確認してみたいなー。
よく考えたら3月に東京モーターサイクルショーで見ていました。
写真はこの1枚しかとっていませんでしたがorz
ちなみに、来週から開幕の東京モーターショーで、
フルカウルバージョンのGSX-R125が日本初公開されます。
ということは、期待していいんですかね?スズキさん?
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