スズキの新型車紹介~ アドレス125編
2017/10/07 00:27:02
どうもタムです。
今日は原付2種の新スクーター、アドレス125をご紹介!
今までスズキの原付2種スクーターの主力は、アドレス“V"125シリーズでした。
ところがこの度の規制で生産不可に。
代わりに新しく登場したのが、アドレス125です。
アドレスV125Sと違うところを主に紹介しましょう。
まずは、タイヤ&ホイール。
前後10インチだったV125Sから前12インチ、後ろ10インチになりました。
12インチの安定性と10インチの経済性のいいとこどりでしょうか。
ホイールは、アルミ製になりました。
エンジンは50ccスクーターと同じくSEPエンジンが搭載されています。
パワーはV125Sに比べ、少しだけダウンしているものの、
ゼロ発進等はこちらのほうが早いという感想も聞いています。(感じ方には個人差があります)
メーター周りはシンプルな作りに。
時計やトリップメーターなどの便利だった機能は省かれています。
メットインはV125S同様狭めのよう。
フルフェイスヘルメットが、入るか入らないかという感じのようです。
フロントのポケットは、500mlのペットボトルが一本ずつ入るよう。
鞄などをかけられるフックも付いています。
カラーは、ホワイト、ブラック、レッドの3色。
真横からの画像だと分かりやすいですが、車体はやや大きくなっています。
ちょうどヤマハのシグナスXと同じ位のようです。
重量で言えばこちらのほうが10kgほど軽いですが。
良い点、悪い点、いろいろありそうですが、一番の魅力は価格ではないでしょうか。
機能を絞った結果、税抜き205,000円という価格という安さに。
V125S比で44,000円安くなっています。
機能は必要最小限あればいいから安いスクーターが良い、
という方にはうってつけです。
そして今なら、
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来年3月31日までの期間限定ですのでお早めに。
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