タマダカップ 回顧録2
2017/06/11 23:38:37
こんばんは。
マッスンです。
前回に続いてタマダカップRd2の耐久編です。
耐久の予選は前回から二人のライダーの合算タイムで競うようになったので
気の抜けない予選でした。
まずは、ペアライダーのO本さんが第一ライダーなので先に走りました。
流石は0本さん練習走行しか走っていないのに台数の多い中
インラップ2周目で41秒193まで出して5周で走行を止め
クラストップタイムでした。
続いて第二ライダーの予選です。
スプリントの予選で転倒していたので、チキン病が発症していそうでしたが
なんとか走れましたが、ベストにも届かずここでも見せ場なしでした。
僕が足を引っ張る形で予選は総合5番手でクラス2番手でした。
決勝では、O本さんが良いスタートでホールショットを取ると
ハイペースで周回を重ねていきました。
今回もワンピット作戦でしたので、一時間のロングランでしたが
トラブルもなく、予定時間まで走りきってライダー交代です。
交代の時点でクラストップで、大きなアドバンテージを築いていただいていたので
それを維持してとにかくトラブルなく完走しようとコースインしました。
今回は台数が前回よりも多いので、パッシングが苦手な僕には
大きなタイムロスに繋がってそれが積み重なった残り三十分ぐらいで
同クラスの車輛に抜かれてしまい、クラス2位へ何とか追い縋ろうと
しましたが、ペースを上げていくことができずに離されていきました。
そのままのペースでチェカーを受けクラス2位で終了~。
ピットに戻ってから聞いたのですが、僕が抜かれたぐらいでピットインの
サインボードが出ていたのですが、気づかずそのまま走行していたそうです。
そこまで集中してなかったことにも自分でも驚きました。
今回のレースはダメダメなとこが全面にあふれ出すレースでした。
次回は、バイク祭なのでポイントは関係ないので気分変えて
楽しく、笑顔ではしりたいです!
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